2Dゲームを作ってみた!(1)
まだまだUnityを初めて間もないわけですが 、とりあえず過去に流行ったゲームを作ろうと思ってチャ◯走に似た(ほぼパクリな)ゲームを作りました。ゲームタイトルは「走れ、太郎!」
(ひたすら敵が襲ってくるのでゴールまで逃げるだけです)
↓完成動画
2D画面にステージと主人公(太郎)を作成
まずは、ステージと主人公がいなけりゃ何も始まらない。ってことで適当にステージと主人公(太郎)をシーン上に作成。
ちなみに
こいつを太郎と命名して本ゲームの主人公としてます笑
太郎はSprite Pack #1 - Tap and Fly < Sprites < Player にいます
太郎とSprite Pack #1 - Tap and Fly < Sprites < Background にあるステージになりそうなの
そして、太郎と床にAdd ComponentからCollider2Dをつけて当たり判定をします。なお、太郎にはRigidbody2Dもつけて重力を反映させます。
※ Colliderはいい感じに大きさを調整してください。
これで、太郎が床に着地するようになりました!万歳!
こんな感じ↓
まだ背景も殺風景で悲しい...
けど、とりあえず我慢。
太郎よ、動け!
次は太郎を常に右方向へ一定速度で動かすようにします。以下のスクリプトを太郎に貼り付ければ動くようになります。
ちなみに関数Updateの1行目以外はジャンプ動作のコードになります。
このコードでは床との接触判定をして接触していればジャンプ可能、していなければジャンプ不可ってのを実現してます。
詳しくはここを参考にしました。
さて、ここまでで動かすと太郎が可愛くコロコロ回りながら進みます。
全く狙ったわけではないけど、太郎の頭が真下向いているときはジャンプできないのが面白い。
スペースキーを押すタイミングが、このゲームのキーになりそう。
カメラを太郎に追従させる
今のままだと、太郎が画面から消えちゃうんで、カメラに太郎を追従させます。まずはCamera Parentを作ってMain Cameraを子にします。
するとParentを動かすと子はついてくるようになります。
ってことはスクリプト的にはParentの位置を太郎の位置に応じて変化させればいい感じに追従するはず!ってことで以下のスクリプトをParentに貼り付ける。
あとはParentと子カメラの位置を微調整すればOK
今回はここまでで。
次はゴールと敵キャラ(太郎を追っかける悪者)を作りたいと思います。
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